本記事ではエクアドル11日間の旅費を円グラフとともに公開します！
キトの歴史地区や赤道モニュメント、そしてガラパゴス諸島のサンタクルス島＆サンクリストバル島も訪れたちょっと贅沢な旅。
リュックひとつで女ひとり旅した、リアルなコスト感をぜひ参考にしてください！
この旅のプロフィール
旅のスタイル
訪問都市とスケジュール
・Quito（キト）
・ガラパゴス諸島 San Cristbal Island(サンクリストバル島)
・ガラパゴス諸島 Santa Cruz Island(サンタクルス島)
・ガラパゴス諸島 Isabera Island(イザベラ島)
・Guayaquil(グアヤキル)
- 1日目首都Quito(キト)に到着
3泊キトに滞在
SIMカードやメトロカードを準備 - 2～3日目キト散策
歴史地区散策
MITAD DEL MUNDO(赤道記念碑)観光 - 4日目サンクリストバル島へ移動
飛行機トラブルで到着できず、キトに延泊
- 5～6日目サンクリストバル島到着
2泊滞在
島内の散策、観光 - 7～8日目サンタクルス島へ移動・到着
3泊滞在
チャールズ・ダーウィン研究所など、
島内観光と散策 - 9日目イザベラ島観光
日帰りツアーにてイザベラ島観光
- 10日目グアヤキルへ移動・到着
1泊滞在
周辺散策してゆっくり過ごす - 11日目移動日
次の国（ペルー）へバスで移動
夜行バス出発まで近辺散策
総額を公開！エクアドル11日間の旅費はいくら？
今回の旅でかかった総額は……
約1,303ドル（約195,419円）でした！
（1USドル＝150円）
1日あたりにすると、平均17,765円/日！
エクアドルは通貨がUSドルのため、物価が高め！
旅費の内訳と費目ごとの感想
航空券・移動費
交通費総額 57,603円
- キト → ガラパゴス（サンクリストバル）：片道で19,778円
- ガラパゴス間のフェリー：サンクリストバル→サンタクルス＝4,500円
- 市内移動は主にバスやタクシー、またはメトロ
キト市内の移動はメトロが便利
一律70円ほどで乗車できます
ぜひメトロカードをゲットしましょう！
バスは現金払いも多いため、小銭の用意を
ガラパゴス諸島内の移動はタクシーかつUberは使えません！
宿泊費
宿泊費総額 36,240円
- キト：3泊＝8,685円（コスパ◎）
- ガラパゴス：6泊＝24,555円（AirBnB 3泊＋ホテル3泊）
食費
食費総額 32,367円
- ローカル食堂での定食：3〜8ドル
- ガラパゴスは全体的に物価高め
1食20ドルほど - 1日平均3,000円ほど
観光費
観光費総額 55,390円
- 赤道モニュメント：5ドル
- ガラパゴス国立公園入島料：200ドル＋TCTカード 20ドル
- イザベラ島日帰りツアー：120ドル
- Yumbos chocolate教室代：14ドル
（カカオについての講義に加えて各種チョコテイスティング
＋チョコブラウニー＋チョコラテ付き）
その他
通信費 3,150円
- SIMカード：20GB/30日（Movistar）
お土産 5,025円
- 合計8点
切手4点、しおり2点、コーヒー、
チョコレート
その他 5,784円
- トイレ、ランドリー
- コンタクト洗浄液
※内訳の７割はコンタクト洗浄液代です
都市・島ごとのおすすめと感想
キト
- 歴史ある旧市街は、歩いて楽しい世界遺産エリア
- 赤道モニュメントは「エクアドル来た感」あり◎
- 高所なのでゆっくりめの行動がおすすめ
サンタクルス島（ガラパゴス）
- 野生のアシカやイグアナが普通に歩いてる
- カローラビーチやマンビーチ（プラヤマン)でのんびり
- チャールズ・ダーウィン研究所も知的観光に◎
サンクリストバル島（ガラパゴス）
- 空港から町まで近くアクセス良好
- カローラビーチやマンビーチ(プラヤマン)でのんびり
- アシカに囲まれながら寝そべるビーチタイム
一人旅でも安心？治安・言語・荷物のリアル
- 治安：キトはエリアによって注意。ガラパゴスは安全
- 英語：キトでは通じづらいが、ガラパゴスでは一部OK
- 荷物：リュック旅でも、暑さ対策＆洗濯で問題なし
- 一人でも行けるローカルツアーが多くて安心！
まとめ｜エクアドル旅は“絶景×野生×世界遺産”の宝庫！
- 思ったより安全＆旅しやすい！
- ガラパゴスは費用かかるけど、それ以上の価値あり
- エクアドル＝赤道の国の魅力、味わって大満足◎
おわりに
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